編集スタッフ　二本柳

文・写真　スタッフ二本柳

 

飾り棚がないから困ってました。

 
今の家に引っ越した時、生活を始める上でどうしても必要な家具類は、急いでせっせと買ってしまった私。

ベッドやダイニングテーブル、ソファなどなど…。今思えばもっと吟味して選べばよかったのに…と思うのですが、当時はとにかくガランとした家に生活感を出したくて、とにかく急いでそろえてしまったんですよね。

でも一方で、チェストや食器棚など「差し当たりなくても困らないけれど欲しいもの」というものは本当に気に入ったものに出会うまで、手を出せずにいます。

そんなこんなで、いまだ我が家には雑貨を飾っておくための家具がないのです。

そろそろ旅先から持ち帰った雑貨や、いただいたプレゼントを飾れる場所がほしいなあ…と思っていたところ、当店でPLAINのサイドテーブルをお取り扱いすることとなりました。

「そうそう。これは、まさしく今の私に必要だった！」

すぐに「雑貨の定位置として使いたい！」というイメージがわいて、手に取りました。

 

気軽に移動できるから、お日様をたっぷり浴びたい「観葉植物」にもぴったり。

実際に我が家へ迎えてみて嬉しかったのは、気軽に移動できるということでした。

というのも、サイドテーブルにはまず最初に観葉植物を置きたいと思っていたから。

特に多肉植物は「日照量と風通し」が大切ということを聞いていたので、なるべく窓のすぐ近くに置いてあげたいと思っていたんです。

PLAINのサイドテーブルは大きすぎず小さすぎず、ちょうど良いサイズ感なので、窓の真横にあっても光を遮らず違和感もありません。

ちょっと場所を変えたいな…と思ったら、軽いのでササッと移動できるのでストレスフリーでした。

 

ソファ横にぴったりの高さ。

PLAINのサイドテーブルは、ほどよい高さも重宝している理由のひとつです。

テレビ、DVD、Apple TVと、少なくとも3種類あるリモコン類。いつも「どこに置いたっけ〜？」と探しまわる我が家なのですが、サイドテーブルを迎えてからはこうしてカゴの中にまとめておくようになりました。

ソファに座りながら腕をのばすのにジャストな高さなので、最近の使い道としてはもっぱらソファ横のリモコン置きになっています。

 

ベッドサイドならルームフレグランスを置いておきたい。

今はリビングで使っているのですが、ベッドルームに置くのも良いなあ〜と思っています。

というのも眠るときにリラックスできるよう、ルームフレグランスを寝室に並べたいと考えているから…♪

寝る前に読む小説や、アラーム用の携帯置きにもよさそうだな… なんてイメージを膨らませています。

PLAINのサイドテーブルは久しぶりに購入した家具だったのですが、存在感から実用面、デザインのすべてが今の暮らしにフィットしてくれています。

やっぱりインテリア小物が増えるのって、うれしい！そんな再発見にもなりました。

この一歩を皮切りに、引っ越し後しばらく手を付けていなかったインテリアをまた色々とたのしみたいという意欲にかられている、今日この頃です。

 

今日紹介した愛用品

PLAIN/サイドテーブル(ホワイト)

 

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